2010年02月26日 雨

自転車と自動車で、歴史上先に開発されたのはどちらかと問えば、きみは迷うことなく「自転車」と答えるに違いない。それが正解かどうかは車輪に疎い僕だからあいにく知らないのだけど、今の世の中の状況(あるいは設定)においては、自転車が先と考えるのが妥当なのだということは理解できる。ここで意見が分かれたり、「そりゃあ、お前、自動車が先じゃなかったらおかしいじゃないか」という意見が大勢を占めたりする日が来たとしたら、それはつまり世の中が変わったということなのだろう。その途中経過は全く想像できないが、想像できてしまう人だっているのかも知れない。ある日突然想像できてしまったら、それはちょっとした恐怖だ。

 

架空ストアの入り口のマットが新しくなった。きみが何度も踏んづけたあのマットだ。

これで入りやすくなったのか、入りにくくなったのかはよくわからない。
少なくとも僕は、このマットをついつい飛び越えてしまうので、ちょっと入りにくくなったと言えるかも知れない。

きみは、このマットを踏むだろうか。どうせ踏むのだろうな。
いや、マットだから踏んでもいいんだ。踏みたいなら踏めばいい。
ああ、こんな言い方ではきみが萎縮してしまうだろう。
踏んだら世界が終わるような仕掛けを施せないだろうか。
天使のラッパが鳴るとかね。
そんなことを朝からずっと考えている。

 

マットの写真で気付いたかも知れないが、床に敷き詰めた白石の撤去が始まった。
とは言っても、簡単に撤去できるものでもないので、少しずつだ。

このあたりはだいぶ撤去された。

 

それにしても床が白い。

思えば、本来は2日間だけで撤去する予定だったものなのに、
期待に反して冬の3ヶ月まるまるを石たっぷりで過ごしてしまった。
予定外のことに居直ってしまうのにもほどがあるだろう。
次は草でも植えようか。すすきなんか良いかも知れない。
すすきをかき分けて、お客さんが入ってくるのだ。
鈴虫なんか放してみるのも良いだろう。鳩も良いな。

 

すすきをかき分けていって、いきなりこんな絵が目の前に現れたら、ステキじゃないか?
 

 

 

berokoさんのカカシのルームシューズ

履くのに勇気がいるけれど、
せんじつめればあの物語はそういう話だ。

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