2010年03月08日 曇り

書いた手紙を不注意で消してしまった。同じ内容をもう一度書くのは楽しくないから、タイトルだけは残しておこう。ともかく僕が、落とし穴に落ちたままだということくらいは、きみに伝われば良いと思う。

 

雨が止むような止まないような霧雨の日に、傘を持っていくかどうかをきみと話した。「傘を持っていくと雨が降りそうだから嫌だ」と僕が言い、「傘を持っていかないと雨が降りそうだから嫌だ」ときみは言う。

 

飛行機に乗る時に、「この前は無事に飛んだから、今回も大丈夫だろう」と思う人と、「この前は無事に飛んだから、今回はダメかも知れない」と思う人がいる。

 

精神科医の春日武彦さんが著書の中で似たようなことを書いていた。道に10円玉が落ちていたとして、こんな小さなことで自分の運を使うのが嫌だから拾わない人と、こんな小さな幸運のきっかけでも逃さずに拾う人がいて…あれ、これは違う話かも知れない。

 

ともかく「運」とか「人生の流れ」のようなものに対する人のスタンスはそれぞれだ。それぞれにそれぞれの理屈がり、正当性がある。ほとんどの場合、それを誰かに理解してもらう必要すらない。

 

目の前に落とし穴があったら、「ああ、これは落ちておいた方がいいな」と思う人もいるだろう。

 

架空ストアでは、「そういう雰囲気。展」が開催中だ。

正面の壁に4人の作品が並ぶ。

 

こんな一角もあり。なかなか細やかだね。

 

しばらく冴えない天気が続いていて、「はなまちどり」や「名前はまだないネコサイト」の更新がしづらい。
どちらも未完成のサイトだから、完成度をあげる作業を進めるべきか。
そう思いつつも空ばかり見ている。

 

落とし穴から見えるのは空模様ばかりだ。

時々誰かが覗くのも知っているけれど。

 

本田モカさんの桜蝶

アクセサリーだとわかってはいても、
耳につけるものにはどこかSFの臭いを感じる。
ヘッドフォンに近未来を感じた頃を思い出すのだ。

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